「キューブシステムで働く」とは
お客様と直接接する社員として、そして会社経営の一員として、社員一人一人が大きな責任を持ちます。
技術だけを磨くのではなく、プロジェクトの収支に携われるSEとして業務一つ一つに責任をもって取り組んでもらいたい。
そんな想いがキューブシステムでの働き方の基本となっています。
現場のエンジニアがお客様の課題発見も担う
通常、システム会社では、SEは開発業務やそのプロジェクトを管理する役割を担います。営業担当がお客様との折衝を担当するため、SEがお客様との関わりの中で課題の本質を把握する機会があまりないのが現実です。 |
キューブシステムのSEは、お客さまとのお打ち合わせから提案、保守・運用まですべての流れを担います。 |
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技術だけではない。総合力のあるエンジニアに成長。
キューブシステムでは専任の“営業組織”を持っていません。現場のエンジニアがお客様を直接担当し、ヒアリングから課題発見や提案も担います。お客様に近いからこそ、ヒアリングから提案までのスピードが速く、お客様と私たちにとって実現性が高い提案が可能になっています。お客様とのコミュニケーションを自ら行うことで、自分自身も総合力のあるエンジニアに成長することができます。
信頼を獲得し、新規提案へ結びつけるやりがい。
システムの保守・運用をさせていただいているお客様から新規提案の依頼をいただく機会が多いのはキューブシステムの特徴です。それは、お客様に対して、エンジニア一人一人が丁寧に接しているからこそ信頼を獲得している成果です。保守・運用等の改善活動を通じコミュニケーションを取り、お客様に更に満足していただける提案を起こす、それがキューブの営業です。そこにやりがいや喜びを感じます。
個と組織の相乗的な価値向上
経営状況を把握し、経営者としての視点を磨く。
キューブシステムでは入社をしてすぐに経営状況や経営計画を発表する全社会議があります。仕事内容や会社の仕組みを理解すると同時に、入社時から経営者としての視点を養ってもらうためです。それは「全社員参加型経営」という考え方につながっているものです。
経営に参画する責任感を養い、個と組織の成長を促す。
経営者から現場部門に経営方針を明示し、役職者以下従業員は、トップメッセージを受けて、現場を踏まえた事業計画をブラッシュアップし、経営者との検討を踏まえ、ともに創り上げていきます。従業員も責任を持って取り組むことが求められ、個と組織が相乗的に成長していく環境があります。