キューブシステムを選んだ理由を教えてください

挑戦する人を応援してくれる、
そんな社風に惹かれて入社を決めました

システムエンジニアの父からよくシステム開発の楽しさや仕事のやりがいを聞いていたこともあり、IT業界に絞って就職活動を行いました。そのなかでキューブシステムを選んだ理由は、「社員がプロ意識を持ち、いろいろなことに果敢に挑戦できる」という社風に惹かれたから。他にも、資格取得者への報奨金など社員の自己研鑽につながる制度があったり、「総員営業主義」という方針なども、いろいろなことにチャレンジしたいと考えていた自分にぴったりだと思ったんです。

手を挙げればチャンスを与えてもらえる
キューブシステムを選んで大正解！

入社前までは、開発現場で経験を積んでいずれはマネージャーに…と将来を思い描いていましたが、入社後の部署紹介で直感的に「より多くの現場を見ることができておもしろそう」と感じた品質推進部への配属を希望しました。入社してからは実際にいろいろな現場で経験を積ませてもらい、成長する機会をたくさん与えてもらっています。キューブシステムを選んだことも品質推進の仕事を希望したことも、自分としては大正解でしたね。

あなたの業務内容を教えてください

新人時代に積ませてもらった経験が、
いまの自信につながっています

トラブルを抱えたプロジェクトや難易度の高いプロジェクトに参加し、現場で起きている障害などを分析してプロセスの改善や品質向上につなげるのが品質推進部の仕事。まだ右も左もわからない新人時代、西日本の大きなプロジェクトに自分から手を挙げて参加させてもらい、そこで先輩たちから愛情のある叱咤激励を受けながら現場のノウハウを学びました。そうした経験を重ねたおかげで、現場をマネジメントするスキルや将来的なトラブルに備える力が身につき、いまではどんな現場でも対応できる自信が持てるようになりました。さらに昨年からは、全社共通の開発環境「F＠CEクラウド」の開発にも参加。社員がどこからでもアクセスできて、進捗管理やウェブ会議はもちろん、システム開発のプラットフォームとしても活用できる。私自身もコロナ禍ではそうした環境が必須になると考えていたので、計画を聞いてすぐに「やりたい」と手を挙げ、プロジェクトを担当させてもらっています。

仕事で楽しさを感じる瞬間、やりがいや苦労したことなどのエピソードを教えてください

品質向上や顧客満足度のアップに、
トータルで貢献できるやりがいのある仕事

現場でプロセスの改善などに貢献でき、メンバーやお客様から「助かった」「ありがとう」などと言ってもらえたときは大きなやりがいを感じますし、自分が関わったシステムが無事にリリースされた際にも喜びを感じます。また、各現場でのトラブルに対応する私たちの仕事は、トップの方々とコミュニケーションを取る機会が多いのも特徴。現場をマネジメントするために必要な考え方とはまた違った、経営陣の考え方やより広い視点を身近で学ぶことができることも、いまの仕事の魅力だと感じています。

新しい仲間にメッセージをお願いします

一緒に切磋琢磨して成長できる、
新しい仲間との出会いを楽しみにしています

現場で動くメンバーの意見を常に優先するボトムアップ型のスタイルと、プロジェクトを成功させるためにすべてのメンバーが協力し合うチームワーク。これまでに社内のさまざまなプロジェクトを見てきて、特にこの２つはキューブシステムにカルチャーとして根づいていることを実感しています。風通しがよくてオープンで、現場の意見が通りやすい会社なので、主体的に動ける人はきっと輝くことができるはず。いろいろなことにポジティブに挑戦していきたい人にとって、キューブシステムはとても魅力的な会社だと思います。