CAREER RECRUITキャリア採用

幼い頃から自分が思い描いた理想のままに
SEとして成長し続けられる環境に出会えた

K.T.さん西日本ソリューション事業本部

新卒で大手独立系SIerに就職するも、SEとしてより成長できる環境を求めて転職を決意。2009年にキューブシステムに入社し、通信事業大手クライアントの基幹システムなどを担当。2018年からはマネージャに就任し、現在は約40名のチームを率いる。

なぜ転職しようと思い立ったのか。

新しい技術が次々と登場するITの世界で、常に最先端の場所に立つために

以前に勤めていたのは大手の独立系SIerで、新卒で入社してから転職するまでの3年間は金融系の基幹システムを担当していました。そもそも1983年生まれの自分が就職活動の際に迷わずIT業界を志望したのは、小学校の高学年か中学生の頃に普及し始めたパーソナルコンピューターや、それを動かすWindowsなどのOSに触れて興味を持ったから。どんどん新しい技術が出てくるのがITの世界の魅力ですが、逆にいえば新しい技術に対応できなければ取り残されてしまいます。


だから自分としてはSEとして色々な業種や技術に触れたいという思いがあったのですが、前の会社では一つの現場しか経験させてもらえませんでした。色々な経験をしていないから、現場で使っている技術のことしか知らない上司も多く、いつしか「この会社で自分が理想とするSEになるのは難しいかもしれない」と思うように。一方で自分もSEとして経験を積んでいくにつれて、現場で出会う優れた技術と豊富な経験を持つビジネスパートナーさんたちに触発される機会も増え、「もっとSEとして成長できる環境に飛び出そう」と転職を決意したんです。

入社の決め手となったのは?

まさか自分がマネージャに。転職の成果は、自分の想像を遥かに超えています

キューブシステムの面接で聞いた「総員営業主義」という強み。「技術者であり営業職でもある」という基本方針は、SEとして色々な経験をしたいと考えていた自分にはぴったりでした。加えて、当時はまだ東証1部に上場する前でしたが、面接で役員の方たちのお話を聞いて「間違いなく成長する会社だな」という確信も持てました。結果的に、キューブシステムに入社してからSEとして様々な現場を経験し、いまでは以前の自分には想像もできなかったチームをマネジメントする立場にも立たせてもらっています。この約10年間で、会社の成長に合わせて自分も大きく成長することができた。この転職は自分にとって良い結果だったと思います。

キューブシステムでのこれまでの業務や現在担当している案件、業務の魅力について教えてください。

これからのDX時代に必須となる、SEとしての総合力が鍛えられる現場

これまでに通信業界や教育業界、警察等の公共関係、さらには流通業界で自動倉庫のシステムに関わるなど、様々な業種で経験を積むことができました。そうしたなかでも、トータルすると7年間の経験がある通信業が自分としては一つの柱になっています。キューブシステムでは社員に色々な経験を積ませようという風潮があるうえ、上司に自分の希望を伝える「人材価値面談」など、それぞれの社員が理想とするキャリアプランを実現させるためのツールも用意されています。さらに、「総員営業主義」という基本方針のもと、現場では早い時期からプロジェクトの損益などの“数字”を意識することができるのも魅力。当社だからこそ養われるSEとしての総合力は、これからのDX(デジタルトランスフォーメーション)時代に必須となるものだと思います。

未来へ向かって-。今後の目標や取り組みを教えてください。

一人ひとりのやりたいを原動力に、みんなが主役になれるチームをつくりたい

当社ではお客様と一緒に仕事をする現場も多く、コミュニケーション能力が高い人がたくさんいます。つまり、高い技術と全体的な予算感などの“数字”への意識に加え、コミュニケーション能力もキューブシステムの大きな強み。そうした3つの強みを今後も磨いていくことはもちろん、どんどん新しいことにチャレンジできる環境をつくりたいとも考えています。そのうちの一つとして、最近ではクラウドサービス系の資格取得を目指して、メンバーのみんなと勉強会をスタートしました。これからのDX時代により必要とされるSEとなるため、個人でもチームでも新しい技術を学び続け、結果として会社により貢献できる存在になりたいと思っています。

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