「事業活動を通じて環境にやさしい経営を実践し、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に貢献する」
昨今、地球温暖化・廃棄物処理等私たち人間の活動から生じる様々な環境負荷により限りある地球環境が損なわれ、環境悪化が問題になっています。企業としてまた個人として、現在の世代で環境資源を使い尽くすことなく、将来の世代が豊かな恵みを引き続き活用していけるようにするため、あらゆる場面で適切な行動をしなければなりません。こうした背景の中、当社は循環型社会の構築に寄与していきます。
環境マネジメントシステムにより、事業活動における汚染の防止に努めるとともに、出来る限り具体的な数値目標を定めて、定期的な見直しを図りつつ、継続的改善に取組みます。
当社は、気候変動が事業に与えるリスクと機会を評価し、TCFDによる最終報告書に沿って、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4つの観
点から、関連する情報の開示を進める
エネルギー使用量、温室効果ガスの削減
※スコープ1,2,3にかかる温室効果ガス排出量(本社、事務所)の削減目標を定める
キューブシステムは、ISO 14001:2004(Environmental management systems – Requirements with guidance for use)、JIS Q 14001(環境マネジメントシステム-仕様および利用の手引)認証を取得し、これに準拠した環境マネジメントシステムを確立し、実施、維持しています。
エアコンのスイッチをON・OFFするなどして、冷房使用時は28℃程度、暖房使用時は20℃程度に維持する等、省エネルギーに努めています。
会議や打ち合わせにはできるだけノートパソコンを利用し、会議などで資料を配布する場合は、両面印刷や縮小コピー機能を活用等省資源に努めています。
地球温暖化への対応及び省エネルギー・省資源の一環として、原則 5月から10月末までを対象に「クールビズ」を実施しています。室内温度を28℃に設定し、ノーネクタイ・ノー上着・半袖シャツでの勤務を励行しています。
また、原則11月から3月末までを対象に「ウォームビズ」を実施しています。室内温度は20℃を目安とし、各自ベストやひざ掛け、カーディガンを活用するなど、過度に暖房機器に頼らないよう努めています。
PC等の情報処理端末を廃棄する場合は、OSのフォーマットを行い、必ず機密情報が保存されていないことの確認を行い、セキュリティレベルを確保し、その後、選定した廃棄処理業者に委託しています。
備品・事務用品購入する際は、可能な限り「グリーン購入法」に基づき調達し、製品やサービスを購入する際に、環境を考慮し、環境負荷ができるだけ少ないものを選んで購入しています。
まずはお気軽にお問い合わせください。