BLOGキューブシステム公式ブログ

  1. HOME
  2. BLOG
  3. 当社の経営ビジョンにおけるステートメント
    「…

IR・広報

当社の経営ビジョンにおけるステートメント
「Communication & Mutual Respect」とは?

2023.02.01
Text :

こんにちは、キューブシステム広報担当です。
ビジネスにおいて、コミュニケーションは重要な要素のひとつですが、その考えは当社でも同じです。
当社では「Communication & Mutual respect」の精神を掲げ、積極的にステークホルダーとのコミュニケーションを図っています。
この言葉に込めた思いを理解していただくために、当社がどのようなコミュニケーションを行っているのか、今回は社内における施策を中心にご紹介していきます!

「Communication & Mutual Respect」に込めた思い

当社の中長期経営ビジョン「VISION2026(V2026)」では、企業経営において重要だと考えている「3つの思い」をもって推進しています!

1つ目は、社会貢献と企業価値の方向性を一致させることが重要との考えのもとに実践する「サステナビリティ経営」

2つ目は「思いをひとつに~make CHANCE from CHANGE~」というビジョン・ステートメントです。
「CHANCE」の「G」という言葉は「C(CHANCE)」と「T(Taboo)」が組み合わされていると考え、いままでタブーとしてきた課題や問題を積極的に取り除き、全社一丸となって変化「CHANGE」を機会「CHANCE」に変えていきたいという意味が込められています。
この言葉は、V2026の中でも2021年度~2023年度の第1次中期経営計画で実現したい当社の姿勢になります。

そして3つ目が「Communication & Mutual Respect」です!
この言葉には、

様々な困難や解決すべき課題に直面する際、それぞれの立場を互いに尊重し、十分な議論を尽くす姿勢・態度で臨めば、困難な課題も必ず納得のゆく解決策を得ることができる

という思いを込めています。
この言葉は、中西社長が社員に対して何度も話している言葉であり、V2026全体目標でもあります。

このような当社のビジョンについての考え方は、キューブシステムの成長戦略ページでご覧いただけます。

当社ではこの「Communication & Mutual Respect」の思いのもと、社内外において積極的なコミュニケーション施策に取り組んでいます!

今回は社内でのコミュニケーション施策をいくつかご紹介

ここからは、当社社内で実施している様々なコミュニケーション施策をご紹介します。

経営戦略会議

毎年、春と秋の2回、全社イベントとして「経営戦略会議」を開催しています!
春の開催では前期の振り返りと当期の計画について、秋の開催では上期の経営状況と下期の方向性を共有します。
また定例的な発表だけでなく、イベントごとに社内で旬なテーマなどについて、社内の有識者によるパネルディスカッションを行うなど、会社の現状と未来に向けたビジョンを全社に浸透させる取り組みを実施しています。

パネルディスカッションの様子
参加者からの質問

語ろう会

全社イベントである「経営戦略会議」開催後に、「語ろう会」というイベントを開催しています!
このイベントでは、経営戦略会議では伝えきれなかった想いやより詳しい解説などを、中西社長や役員が話したり、社員からの質問に直接答えたりするイベントとなっています。
テレビ会議形式で、誰でも自由に参加することができます。普段なかなか会話の機会がない経営層に対して、リアルタイムでの質問などを通じて直接対話することができます。また、経営層としても社員からの声を直接聞ける貴重な機会となっています。

語ろう会の様子
いのべえのぬいぐるみも参加

社長メール

社長就任以来、中西社長自身が企業経営にあたり重要と思った事や、社員と共有したい事などを直接伝えるために、定期的に全社員に向けたメールを発信しています!
メールでは、会社として取り組んでいることや、それら施策に込めた意図や想いなどを社長の言葉で語るとともに、分かりやすく解説し、全社員との相互理解を図っています。

社長メールを発信

さいごに

今回は、社内でのコミュニケーションの取り組みを紹介してきました!
この他にも、女性社員限定で社長とのミーティングや若手社員同士の横のコミュニケーション施策など、様々な取り組みを実施しています。
これからも「Communication & Mutual Respect」の精神をもって、社内でのコミュニケーションの充実を図ることはもちろん、当社を支えていただいている社外の様々なステークホルダーの皆様とのコミュニケーションも重ねていきたいと思います。

関連キーワード

Latest最新記事

Category記事カテゴリー

Tag人気のタグ