
クラウド
2024.02.20
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こんにちは!キューブシステム広報担当です。 この度、ラスベガスで開催されたAWS re:Invent 2023に当社エンジニアが参加してきました。今回は、現地の様子を紹介してもらいます。
AWS re:Inventは、アマゾン ウェブ サービス(AWS)が開催するグローバルイベントで、2023/11/27~12/1にて、アメリカ - ラスベガスで開催されました。
このイベントでは、Keynote、セッション、ワークショップ、Expoなど、様々な形でAWSの最新アップデートをキャッチアップすることができます。
2023年度のイベントでは、開催直前のタイミングで世界中から約38,000名、日本からも約1,600名が現地にて参加するということで、とても大規模なイベントだと感じました。
このイベントはオンデマンドでも配信され、Keynote、セッションを視聴することができます。しかし、AWS re:Inventに現地参加する醍醐味は「実際に現地で体感して、実際に会ってコミュニケーションを取ることで、より理解を深めること」です。
期間中に開催された各ワークショップやExpoは現地参加のみとなっており、AWSという共通のソリューションで世界中の方々とコミュニケーションを取ることができました。
ワークショップでは、参加者同士でチームを組み、共にミッションを達成することで、楽しみながら情報交換や理解を深めることができました。
Expoでは、サービス・ソリューションや、展示物を見て、触れて、質問することもできました。
質問の中で、理解や新たな疑問などが生じた際、その場でやりとりすることで、更に理解が深まることもありました。これも現地参加ならではの醍醐味でした。
視聴だけでは、これらのようなコミュニケーションは難しいため、とても良い経験になったと思います。
AWS re:Invetに現地参加するにあたり、ツアーなども提供されて、私もそれらツアーのひとつに参加しました。
参加したツアーの中では、現地にて参加者の親睦を深める企画などもあり、様々な業種の方々と、コミュニケーションを取ることができました。
昨今、リモートワークでコミュニケーションを取る事が増えていますが、直接顔を合わせて、現地の雰囲気を感じる事ができたのはとても良い経験でした。
大規模な企画では、600人規模の日本人が現地で集まるなど、海を越えてAWSという共通の話題で熱く語り合うことができました。
現在は、世界中の情報がインターネットにより簡単に入手できます。
しかし、そんな中でも、実際に現地に行き、対面で会い、体験することは、動画や記事より沢山の情報が得らるということを今回改めて実感しました。
ITで便利になってきている世の中でも、人と人とのつながりを大切にして、これからも皆さまにソリューションをお届けしていきたいと思います。
今後も、このような現地参加型のイベントなどについてもブログに掲載していきたいと思いますので、皆様お楽しみに!
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