第1回に引き続き2回目の出展!


みなさん、こんにちは。DX推進を担当している堀口です。
4/7~4/9の3日間にわたり、東京国際展示場青海展示棟で開催された「第 2 回 ブロックチェーン EXPO【春】」に出展いたしました。
EXPOの来場者数は、3日間で前回を上回る13,641名の方が来場されました!
コロナウイルスの影響もありブロックチェーンEXPOの出展ブース数は2020年10月の前回よりも減っていましたが、来場者数は前回の1.5倍とのことで、ブロックチェーンや最新技術への熱は益々高まっているようです!
今回当社では、トリプルアイズ様、デジタルブロックス様と共同で出展、さらに前回よりも出展ブースを大きくするなど、規模・内容ともにパワーアップを図り、結果として前回を上回るお客様に来場していただきました。当社ブースにお越しいただいた皆様、ありがとうございました!


ブースにてご紹介した当社製品

当社ブースでは、前回に引き続き、従業員間でのコミュニケーションを可視化し、『ありがとう』や『イイね!』をCubecoinで還元する『サンクスコネクト』や顔認証タッチレス決済『スマイルレジ』ではCubecoinを通貨として社内利用していることなどなど『Cubecoin』を基盤とした『スマイルシェアプロダクト』について紹介をさせていただきました。
また、前回の出展から社内でのPoCにより『サンクスコネクト』や『スマイルレジ』の利用者が増えたことで、実際に活用している事例や利用者の声なども紹介させていただきました。

         


新たな取り組みの共同出展

今回のEXPOでは、新たな取り組みとして、当社に加えて、トリプルアイズ様、デジタルブロックス様と3社共同で出展しました!
この共同出展は、3社がそれぞれの製品を紹介する…というものではなく、テレワークが進む社会の中で”コミュニケーションの課題の解決”、”エンゲージメントの向上”といった社会課題の解決に向けて一緒に取り組んでいきたい!という当社の想いに共感いただき、実現することができました。
今後は、トリプルアイズ様とはスマイルレジでの顔認証システム『AIZE』による連携、デジタルブロックス様とは『B-SMART』と『Cubecoin』との連携を予定しています。
一緒に1つの製品を作り上げるのではなくAPIで連携し、それぞれの強みを活用することで、付加価値をお客様に提供するというのも新しい協業スタイルです。



<参加者のコメント>
トリプルアイズ様、デジタルブロックス様よりご参加いただいた方々からもコメントをいただいています。
■トリプルアイズ関係者■
Aさん:『多くのお客様がBCの技術やスマレジの仕組みに非常に興味を持たれているようでした!』
Bさん:『Web商談が主流の中、お客様と直接お話して温度感を実感できてよかったです』
Cさん:『ご要望やニーズの深さは、製品ありきのリアルの場の方が強いと感じました!』

■デジタルブロックス関係者■
Dさん:『コロナ禍の影響を心配しましたが、大盛況で驚きました。多くの企業や来場者の前向きな未来への熱意に、
     勇気をもらうと同時に感動しました。』
Eさん:『弊社としては初の自社プロダクトでのブース出展となりましたが、来場者の方々から様々な生の声を聞け、
     課題も明確になり、本当に良い機会になりました。』
Fさん:『弊社の自社プロダクトである営業支援ツール「Be-SMART」を来場の方にお披露目する初めての機会でしたが、
     様々な業界に籍を置くご来場様から直接ご意見をお聞きする事ができた貴重なイベントでした。』

EXPOを終えて

コロナ渦により人とのコミュニケーションや仕事の取組み方が大きく変わって1年が経とうとしています。 テレワークが常態化する中でコミュニケーションの課題や従業員へのケアの必要性など、課題や不安を感じている人が多くなっているのではないでしょうか? 当社のブースにお越しになった方に私たちの取り組みについてお話すると、共感してくださる方が多かったことが印象的でした。
また、ブロックチェーンやAIに関して、基礎的な説明から専門的な説明を求めるお客様も前回出展時より多く来場され、新しい技術への関心もより高まっていると感じました。
「コミュニケーションの課題があるんだけど…」「最新技術について聞きたいんだけど…」という方は、ぜひ当サイト「お問い合わせ」よりご連絡ください!

いのべぇも参加!


♦EXPOにてご紹介した各製品のチラシや紹介動画、WEBページについては以下からご覧ください♦
  <紹介チラシDLリンク>
   ・サンクスコネクト:01 02
   ・スマイルレジ:01
   ・Cubecoin:01
  <WEBページURL>
   ・スマイルシェアプロダクト:https://www.cubesystem.co.jp/service/smile/


コミュニケーション課題を解決する「サンクスコネクト」をご紹介!


みなさん、こんにちは。DX推進を担当している堀口です。
テレワークが当たり前の世の中になってもう1年くらいですね。
社内で顔を合わせて仕事をするという機会が減り、新しいワークスタイルの中でのコミュニケーションにまだまだ課題を感じている方も多いのではないでしょうか?
当社でもコミュニケーションの課題はあり、社員からもこんな声が上がっています。
 ・上司へのちょっとした相談がTeamsだと難しい。近くの席にいると話しやすかったが…(管理職)
 ・テレワークが増えて、メンバーの作業状況が見えにくくなった。雑談などの時間も減っているため、各自の
  状況やモチベーションの把握がしにくくなっている。(専門職)
 ・リモートワーク中のため、雑談がしにくくなった。(一般社員)

今回は、そういったコミュニケーションの課題を解決することができるサービス『サンクスコネクト』をご紹介します!
パンフレットのダウンロードはこちらから

“ありがとう”は新しい評価のカタチ

サンクスコネクトは、『”ありがとう”は新しい評価のカタチ』というコンセプトのもと社内SNSでやりとりされている『いいね!』を見える化してコミュニケーションの量や質を可視化し、対策を講じる参考にしたり社員のエンゲージメントを高めることを目的としたサービスです!
現在は、当社内にて開発およびPoCを実施しています。

コミュニケーションを可視化する「サンクスコネクト」の仕組み

「サンクスコネクト」の仕組みについて、そのポイントをご紹介します。
■ポイント1:従業員同士、組織内のコミュニケーションを可視化■
自分を中心とした『いいね!』のネットワークを表示したり、所属している組織やチーム内でのやりとりの量や誰と誰が多くやり取りしているか等を表示したりすることで、自分が誰と関係が深いかや自分の組織やチームの中で誰がコミュニケーションのキーマンになっているかなどを見ることができます。
具体的には次のような機能があります。

<マイページ>
自分が誰から『いいね!』をもらっているかや、もらった『いいね!』の日ごとの変化やパターンを確認することができます。
特に自分を中心とした『いいね!』ネットワークでは、自分がやりとりしている人やその密度・頻度を知ることで、日々のコミュニケーションが取りやすくなったり、コミュニケーションが少ない人とやりとりするきっかけにつなげてほしいという想いでこのページを作りました。


<チームダッシュボード>
自分の組織やチームの中での『いいね!』やチャットのやりとりを可視化することができます。
コミュニケーションを活発にしている人や逆にあまりコミュニケーションをできてない人を見つけることや組織やチームのコミュニケーションの質や量の変化を知ることで組織やチームのコミュニケーションの改善を考えたり、組織やチームの中でフォローする人を見つけたり、コミュニケーションの質が良い他の組織やチームにコミュニケーションのコツを聞くきっかけとなる画面です。


■ポイント2:社内SNSと連携■
当社ではMicrosoft社のTeamsを導入しており、現在はTeamsとサンクスコネクトを連携させて運用しています。
今後、SlackやChatworkなど広く使われているツールにも順次対応していこうと考えています。

体験者の声

先日、社内PoCで使っている当社社員に、サンクスコネクトを使ってみてのアンケートやインタビューを行いました。
■自分とのコミュニケーションの可視化について
 管理職
 ・コミュニケーションが疎遠になっているメンバが見える化されたため、そのメンバと意識的に会話をしました。
 ・私からの発信自体が不足していると思われるメンバが浮き彫りになり、フォローをしようというきっかけになった。
 一般社員
 ・あまり連携できていないメンバーと意識して会話をするようになりました。
 ・”いいね!”をするように心掛けました。
 ・”いいね!”を送っていない方へのコミュニケーションを増やした。

■組織やチームでのコミュニケーションの可視化について
 管理職
 ・部内のつながりの強い人、つながりの弱い人を知るには良いツールです。
 一般社員
 ・他部署や他グループとの接点を増やすきっかけにしていきたいです。
 ・「縦とのつながり、横とのつながりはどれくらい強いですか」という就活生の質問に対して、サンクスコネクトを
  エビデンスとして説明できるようにしたいです。

まだまだブラッシュアップが必要ではありますが個人として、そして、組織やチームとしてのコミュニケーション改善を意識したり、役立てたりしていただけているようです!

今回はサンクスコネクトのコンセプトや社内PoCの中での利用者の意見などを紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか。
ご興味を持たれた方は、ぜひ当サイト「お問い合わせ」よりご連絡ください。
また、これまでご紹介した当社サービス「Cubecoin」や「スマイルレジ」をまだ読まれていない方は、過去の記事やサービス紹介ページも、ぜひぜひご覧ください。
「Cubecoin」記事
「スマイルレジ」記事
「スマイルシェアプロダクト」紹介ページ

最後にご案内です!

当社は4/7(水)~4/9(金)に開催される、『ブロックチェーンEXPO2021春』に出展いたします!
これまでのブログで興味を持っていただけた方は是非ご来場いただき、当社ブースまでお越しください! 実際に「Cubecoin」「スマイルレジ」「サンクスコネクト」を体験することができます。
※EXPOについての詳細はこちらから「ブロックチェーンEXPO【春】| リード エグジビション ジャパン株式会社」

次回は、EXPOでの当社ブースの様子やEXPO全体の様子などお届けできればと思っていますので、どうぞお楽しみに!

顔認証タッチレス決済「スマイルレジ」をご紹介!


みなさん、こんにちは。DX推進を担当している堀口です。
前回は、社内ポイント制度「Cubecoin」をご紹介しました。(前回の記事
今回は、そのCubecoinを使って買い物ができる「スマイルレジ」についてご紹介します!
ところで、みなさんは普段、買い物の際にやっている動作の多さについて考えたことはありますか?
店員さんに商品をスキャンしてもらう、財布を出す、財布からお金を出すetc…
そんな買い物の際の色々な動作を減らして簡単に買い物ができる、顔認証タッチレス決済「スマイルレジ」の特長や仕組みついてこれからご説明していきます。

パンフレットのダウンロードはこちらから

笑顔とピースでかんたん決済

「スマイルレジ」は、『笑顔とピースで簡単決済』をコンセプトに、顔認証と手認識を使った非接触型の決済サービスです。
当社グループ内では、2020年10月よりサービスを開始し、本社のある東京だけでなく大阪、札幌、名古屋の各拠点にも順次展開しています。
サービス導入時に必要な機材はタブレットとバーコードリーダのみで、簡単に導入できることも特長のひとつです。
売買のための店員を置く必要なく、当社以外でも手軽に社内販売、学内販売を実現することができるサービスです。

特許出願中!「スマイルレジ」の仕組み

2021年2月現在、特許出願中の「スマイルレジ」の仕組みについて、そのポイントをご紹介します。
■ポイント1:顔認証■
「スマイルレジ」のポイントのひとつは顔認証です。
この技術には、当社と協業しているトリプルアイズ社の画像認識プラットフォーム『AIZE』を使用しています。
事前に顔写真を登録し、タブレット端末を使って撮影し、購入者を識別します。
なお、撮影した顔写真は顔認証システム認証後、端末からは削除されるためプライバシーも守られます。

※トリプルアイズ社の『AIZE』については以下リンクをご参照ください。
 画像認証プラットフォーム『AIZE』リンク

■ポイント2:手認識■
「スマイルレジ」のもうひとつのポイントは、手認識です。
この技術は、当社で開発した手のジェスチャーを認識するAIモデルを使用して識別しています。
現在当社内で展開している「スマイルレジ」では、購入の際は「ピース」、購入取り消しの際は「パー」を識別するジェスチャーに設定しています。
このようにスマイルレジは、「顔認証」と「手認識」を使用することにより、非接触型決済を実現しています。


リラックスやコミュニケーションのきっかけに

当社内で展開している「スマイルレジ」は様々な場面で活躍しています。
例えば、次のような場面です。
・3時のおやつ休憩に
・残業している部下への労いに
・昼食のお弁当に温かいスープを追加して健康管理に
笑顔とピースがあれば手軽に購入できるので、財布を出す手間もなく気軽に利用できます。
その気軽さから、私も普段、同期や先輩社員とスマイルレジで買ったおやつをシェアして仕事の相談をするなど、
コミュニケーションのきっかけにも役立っています。

ちなみに当社での売れ筋商品は次のようになっています。
☆売れ筋ランキングTOP3(東京、大阪)☆
<東京>
1位 どんどん焼き
2位 キャラパキ 解体図鑑チョコ
3位 うまい棒 チーズ味
<大阪>
1位 ピュレグミ(レモン)
2位 どんどん焼き
3位 じゃがいも心地

東京でも大阪でもどんどん焼きが人気なようです!
手ごろな価格と懐かしいソース味が人気の秘密でしょうか…?
東京では3位うまい棒チーズ味ですが、4位はコーンポタージュ味、5位はめんたい味とうまい棒が根強い人気のようです。
好きなお菓子や美味しいお菓子、みんなが食べたことあるお菓子があるとコミュニケーションのきっかけにもなりますね!
駄菓子は手ごろな価格とどの世代も懐かしさを感じる親しみやすさで選ばれているのかもしれません。
現在はお菓子が人気ですが、今後はヘルシー志向や簡単な朝食などのラインナップも充実させ、社員の健康にも一役買えればと考えています。

■スマイルレジの利用時間■
当社では夕方の時間の利用が多い傾向があります。
終業後のちょっとした雑談で利用したり、夜当番シフトや残業する社員が多く利用しているようです。
最近は飲食店が早くしまってしまうこともあり、帰りにコンビニ弁当を買って遅い時間に食べるより、合間の時間にスマイルレジで軽食を買って夕食を済ませたり小腹を満たす際に助かっているという声も聞かれています。



今回は顔認証タッチレス決済「スマイルレジ」について、そのコンセプトや仕組みを活用事例など交えてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
ご興味を持たれた方は、ぜひ当サイト「お問い合わせ」よりご連絡ください。
利用時間帯のグラフでを見ると、遅い時間まで働いてくれている社員がいるのは気になりますよね…
次回の『サンクスコネクト』ではそういった課題解決に向けたご紹介をさせていただきます。
次回の更新もどうぞお楽しみに!

社内ポイント制度「Cubecoin」をご紹介!


みなさん、こんにちは。DX推進を担当している堀口です。
前回、ブロックチェーンEXPO参加についての記事の中で紹介した3つの製品を覚えていますか?
初めて知った方、覚えていないという方は、ぜひ前回の記事もご覧ください。
今回はキューブシステムグループで使っている社内ポイント制度『Cubecoin』についてご紹介させていただきます。

パンフレットのダウンロードはこちらから

Cubecoinとは

「Cubecoin」は、社員同士が感謝を伝える新しい手段です。
社員の隠れた成果に対して、社員同士の“ピアボーナス”によるエンゲージメントを実現します。 また、社員同士が社内で使えるポイントに一言「ありがとう」を添えて送りあうことで、立場や距離を気にしない、気軽なコミュニケーションのきっかけにも役立ちます。
社員間のピアボーナスネットワークは、社内のポイント制度として活用すれば、簡易決済手段としても利用可能です。

■ピアボーナスとは■
一般的には、従業員同士が報酬を送りあう仕組みのことを指しますが、当社では 感謝を送りあう仕組みを目指しています。
直接的な仕事の成果だけでなく、組織の垣根を超えてアドバイスや勉強会、地域活動への参加 に対しても感謝の意を伝えられる仕組みです。

Cubecoin用アプリケーション「いのペイ」

■「いのペイ」とは■
「いのペイ」は、Cubecoinを社員同士がやりとりするためのアプリケーションです。
現在、スマートフォン向けアプリ(iOS,Android)、WEBブラウザ用アプリを提供しています。



ちなみに「いのペイ」というアプリ名は、当社広報キャラクター「いのべぇ」から取っています。

いのべぇ


様々なキューブ製品と連携

Cubecoinは様々な当社プロダクトと連携します。

ピアボーナスネットワークは、ブロックチェーン(Ethereum)で構築しています。


キューブシステムグループではCubecoinを様々な場面で活用!

キューブシステムグループではCubecoinが様々な場面で活用されています。
活用事例1:グループ間での感謝のやり取りに
日本国内の別拠点のグループ社員(本社(東京)、西日本ソリューション事業本部(大阪)、名古屋オフィス、北海道キューブシステム)はもちろん、海を越えたベトナム、上海の社員に日本の社員がCubecoinを贈ることができます。
距離の壁だけでなく言葉の壁も越えた、感謝を伝える手段としも活用されています。


活用事例2:イベントなどの話題作りに
新年やクリスマス、社内のイベント事の際に社員にCubecoinを配布し、感謝の意味を込めた慰労として活用しています。

活用事例3:もらった「Cubecoin」をお菓子コミュニケーションに活用
もらった「Cubecoin」は、お菓子やコーヒーなどに交換することができ、社員のリラックスの時間やコミュニケーションの活性化にも役立っています。

今回はピアボーナスネットワーク「Cubecoin」について、そのコンセプトや仕組みを活用事例など交えてご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
ご興味を持たれた方は、ぜひ当サイト「お問い合わせ」よりご連絡ください。
また、本記事のなかで触れた『スマイルレジ』や『サンクスコネクト』については、別の記事でまた詳しくご紹介させていただく予定です。
次回以降の更新もどうぞお楽しみに!

アイデア部門と予測性能部門の2部門で受賞!


一般社団法人 日本ディープラーニング協会(以下、JDLA)主催の「CDLE HACKATHON2020」に、当社従業員で構成されるチームの作品がエントリーし、以下の賞を受賞しました!
・アイデア部門:企業賞受賞
・予測性能部門:入賞
受賞したメンバーは、AIやブロックチェーン、CX/UXなどを研究する社内活動「トップランナー・プログラム」の参加メンバーです。

CDLE HACKATHON 2020について

「CDLE HACKATHON 2020」は、JDLAが運営する年に1度のハッカソン(AI技術に関する大会)です。参加資格は、資格試験であるG検定とE資格の合格者(CDLEメンバー)。2020年テーマは以下の2テーマで実施されました。
 アイデア部門:DL(Deep Learning)を活用したNEO e-learning
 予測性能部門:画像データに基づく気象予測

トップランナー・プログラムとは

当社では、最先端への活躍に挑戦する社内活動として、現在、AIトップランナー・プログラム、AWS(アマゾンウェブサービス)トップランナー・プログラム、CX/UX(カスタマーエクスペリエンス/ユーザーエクスペリエンス)トップランナー・プログラムの3種類のトップランナー・プログラムを実施し、参加している社員に向けて、研修・イベント/セミナーへの参加などさまざまな環境の提供を行っています。

受賞作品

受賞した作品はそれぞれ次の作品になります。
<アイデア部門>
DLを活用した「Neo e-learning」のアイディアソンで応募した作品が受賞しました!
 受賞作品:「ディープラーニングによるテクニカルライティング研修」
 選考委員のコメント
 「今までのe-learningの中で、テクニカルライティングという社会人として必要でありながら教えるのが難しい分野に
 対して、DLを活用した文書の書き方や業界特有の文書作成などの活用方法がニッチであり、即導入したいと思うアイデ
 アだったことが、受賞の決めてとなりました。」
 受賞者インタビュー(外部リンク):https://digital.baycurrent.co.jp/feature/archives/34

<予測性能部門>
課題内容は、ウェザーニュース提供の衛星画像をもとに過去96時間の衛星画像(雲の動き)をもとに24時間後の雲の動きを予測するAIモデル構築でした。
評価にはSSIM(Structual Similarity)を採用し輝度平均、コントラスト、構造などの観点から正解画像と予測画像の類似度を算出し順位が求められました。
その結果、見事に入賞を果たしました!

今後も先端技術に対して積極的に取り組むことで、新たなサービスの創出など顧客ビジネスの発展に貢献してまいります。 10/28~10/30の3日間にわたり、幕張メッセで開催された「第 1 回 ブロックチェーン EXPO【秋】」に出展いたしました。 期間中は、コロナの影響があるのも関わらず、多くの方が来場され、当社のブースも時間によっては満員になるなど、盛況のうちに幕を閉じました。

今回の出展では、3つの製品をご紹介しました。
 ・『ありがとう』を見える化「サンクスコネクト」
 ・顔認証タッチレス決済「スマイルレジ」
 ・ピアボーナスネットワーク※「Cube coin」
  ※従業員同士が報酬を送りあう仕組みのことを指しますが、当社では感謝を送りあう仕組み目指しています。
   組織の垣根を越えてアドバイスや勉強会、地域活動への参加に対しても感謝の意を伝えられる仕組みです。

         


♦各製品のチラシや紹介動画については以下からご覧ください♦
  <紹介チラシDLリンク>
   サンクスコネクト
   スマイルレジ
   Cubecoin
訪問いただいた方々からは、サンクスコネクトについて「社員のコミュニケーションに有効」とのご感想を多くいただくなど、各製品ともに好印象を持っていただけたと実感しています。

   

出展期間中は、ブースにお越しいただいた方々との会話に緊張しながらも、IT業界だけではなく、多種多様な業種の方とお話することができ、様々な発見やアイデアを得ることのできる、大変刺激的な機会だったと実感しています。当社のブースにお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

次回以降は、各製品について、その概要や機能を詳しく紹介していきたいと思います。 より多くの方々にキューブシステムのことを知っていただきたい!

という想いから、公式ブログを開設いたしました。

今後、このブログを通して、様々な取り組みを紹介していきますので、

どうぞよろしくお願いいたします。