サステナビリティBook
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2023年度目標(単位:百万円) 売上高 営業利益 利益率 ROE 18,5001,4808.00%13%以上20,00015,00010,0005,0000(百万円)(%)1296302020年度実績2020年2021年度2022年度第1次中期経営計画2023年度14,7881,17416,0001,23017,2001,34018,5001,4807.97.98.07.7売上高 営業利益利益率2021~2023年度83%16%1%第1次中期経営計画経営/事業基盤の構築(新たなビジネスへの変革の時期)2024~2026年度第2次中期経営計画変革を成果へつなげ、 デジタルビジネス●コンサル協業を通じたビジネス変革テー ●デジタル技術を使った新ビジネスモデル SIビジネス(Lift&Shift)●クラウド・インテグレーション案件の積極 ●当社独自のAgile型開発モデルの活用●新たなシステム運用モデル構築・遂行エンハンスビジネス●基幹系、情報系システムのエンハンス範 ●プロセス変革、派生開発の積極的な提案 ●高品質、効率的なリソース活用による生 V2020V2026の方向性「事業を通じて社会に貢献し、企業価値の向上」を目指す2021年3月、キューブシステムグループは、2021年度から2026年度まで6か年の「VISION 2026(V2026)」を策定しました。V2026では、社員自らが志とビジネスマインドを持ち、自ら考え、行動することを指針に、事業を通じて社会に貢献し、事業成長を果たすとともに企業価値の向上を目指していきます。成し遂げたい姿としては、従来の受託型のビジネスに加え、企画型+受託型ビジネスで事業成長を果たしていくことを描いています。また、事業の方向性として「エンハンスビジネス」「SIビジネス(Lift&Shift)」、そして「デジタルビジネス」の3つのビジネスモデルを確立し、持続的な成長を目指していきます。その実現に向け、2021年度から2023年度までの「第1次中期経営計画」では、新たなビジネスへの変革の時期としてビジネス資産を形成するとともに、成長を盤石なものにするために制度設計、事業推進上の体制整備等に注力し、事業成長の基盤を確立していきます。2024年度から2026年度までの「第2次中期経営計画」では、第1次中期経営計画で確立した基盤を活かし、エンハンスビジネスでの圧倒的な生産性による収益を確保するとともに、デジタルビジネスおよびSIビジネスでの飛躍的な事業成長を目指します。エンハンスビジネスを基盤事業とし、高生産性、高付加価値の徹底的な追求によって創出した利益を、プロセス変革を中心としたSIビジネス(Lift&Shift)、そしてビジネス変革を中心としたデジタルビジネスの強化に投資していきます。「サステナブルな成長」を目指して新たな中期経営ビジョン「V2026」の策定を開始価値創造の“今”と“これから”ビジネスモデル変革●エンハンスビジネスを基盤にSIビジネス、デジタルビジネスに投資 V2026 第1次中期経営計画 -数値指標《VISION2026》 事業の方向性

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