HUMAN RESOURCES DEVELOPMENT
人材育成
POLICY
人材育成方針
社員自らが志を持ち、
ビジネスマインドを持ち、
自ら考え、行動する
ITプロフェッショナルとしてキャリアを積み重ねていくために、
キューブシステムではそれぞれの段階に応じたスキルアップの道を用意しています。
学びのステップを明確化することで、あなたの成長速度に寄り添い、
「成長を実感」できるようバックアップします。
FLOW
研修の流れ
内定
内定者サポート
◆資格取得サポート(ITパスポートや基本情報技術者)
・受験料3回まで会社負担
・参考書プレゼント など
◆内定者コミュニティ
4月から一緒に働く同期と親睦を深められます。
新卒1年目4月
新入社員研修 -
社会人基礎学び期
ビジネスマナーや仕事で役立つビジネス基礎知識などを学びます。
カリキュラム例
- ・ ビジネスマナー(挨拶、名刺交換)
- ・ ビジネス基礎能力研修(報連相や論理的な話し方)
- ・ プレゼンテーション講座 など
新卒1年目5月
新入社員研修 -
エンジニア基礎学び期
ITの基礎知識や技術を、実際にプログラミングしながら学びます。
カリキュラム例
- ・ IT基礎
- ・ アルゴリズムやフローチャート
- ・ プログラミング基礎(Java)
- ・ データベース(SQL)基礎
- ・ AWS研修 など
新卒1年目6月~
配属本部にて応用研修
プロジェクトに参画する準備として、各組織で必要な知識や技術を学びます。
カリキュラム例
- ・ Java/JavaScriptプログラミング
- ・ ECサイト開発
- ・ Oracleデータベース
- ・ Office365アプリ作成 など
- ※配属本部によって、研修内容/期間は異なります
OJT制度
先輩社員が約1年間専属のトレーナーとなり、
実務を通して、技術やビジネススキル等の習得をサポートします!
あなたの成長を応援する一番のサポーターです。
2年目〜
プロジェクトでの実践
+多彩な研修を選択して受講
実践での学びに加え、自身のスキルアップに必要な研修をご自身が選択して受講できます。
研修は社内外の講師が担当し、幅広い知識やスキルを学ぶことができます。
研修プログラム例
- ・ SE設計システム演習(内部設計編)
- ・ ITプロジェクトにおける見積技法
~FP法を中心に~ - ・ プロジェクト計画策定とプロジェクトマネジメント実践
- ・ リーダーコミュニケーション
CAREER FIELD
キャリアフィールド
専門性を高め、その分野でプロフェッショナルとして活躍できる人材を育成しています。
自身の目指したい専門領域を決め、知識と経験を深めることで、成長できる環境を提供しています。

各プロフェッショナルの
持つ専門性
-
システムコンサルタント
顧客経営戦略や事業戦略等、さまざまな課題に対するシステムコンサルティングを推進する。
≪例えば、こんなことができる≫
①顧客の課題を認識して仮説を立てることができる
②論理的に物事を考え、答えを導き出せる
③相手の立場に立った提言・提案ができる -
アプリケーションスペシャリスト
特定業務領域にて業務・システムで高い専門性をもとに、システム構築・維持を推進する。
≪例えば、こんなことができる≫
①特定業務領域に係る課題・分析ができる
②最適な品質を確保した設計・開発・テストができる
③顧客が求めるシステム・業務を構築できる -
プロジェクトマネージャー
顧客やチームメンバーと連携しながら、開発全般のマネジメント(新規・保守)を推進する
≪例えば、こんなことができる≫
①顧客のニーズを捉え、顧客課題を解決できる
②プロジェクトを定量的に把握し、状況を判断できる
③プロジェクトでリーダーシップを発揮し統率できる
CAREER PLAN
キャリアプラン
多様な能力や個性が集い、ともに活躍できる!
成長を実感できるキャリアパスと
あなたのスキルや意欲を
適正に評価する環境があります。
キャリア開発職からスタートし、
最終的には、専門職か組織管理職を選べる
キャリアパスがあります。

EDUCATION SYSTEM
成長を促す環境
当社のキャリアに関する
仕組みや制度を紹介します。
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1on1ミーティング
あなたのすぐそばで働く上司と定期的に話し合う場です。この機会を通じて、お互いの理解を深めます。日頃の悩みや考えを自由に話し、成長につながる気付きを得ることができます。
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自己申告制度
昇進昇格に年次や性別・国籍は関係ありません。社員の自主性を尊重し、自らの成長について意思表明する社員を積極的に支援していきます。やりたいことやキャリアなど、皆さんの意思を尊重する環境があり、スキルが伴っていれば、飛び級も可能です。
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人事考課(評価制度)
期初に上司と相談のうえ立てた目標(ミッションや行動計画などのプロセス)に対して、一方的に上司が評価を行うのではなく、まずは本人が定量的に評価を行います。その後、上司と評価面談を行うことで、上司と本人の認識一致を図り、最終的な評価が確定します。
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資格取得支援
社員のスキルアップを支援するため、140以上の対象資格の受験料全額負担(3回まで)、合格した際の奨励金を支給します。
≪詳細は福利厚生ページへ≫