GLOSSARYいまさら聞けない用語集

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ACR

Advanced Customer Relationshipの略称。
プロジェクトの目標設定から事業計画(Plan)、遂行(Do)、結果の検証(Check)、事業計画の立案(Action)までを総括し、「ACRレポート」としてお客様へ提案。
当社がどのようなPDCAサイクルによって業務を遂行しているか報告を行い、お客様のニーズと当社サービスのベクトルを合わせ、顧客とのさらなる信頼関係を築くことで、より付加価値の高いサービスを提供する活動のこと。

APR

Advanced Partner Relationshipの略称。
上記のACRと同様な取り組みを協業するビジネスパートナーに対して行うこと。

CUBE SYSTEM(キューブシステム)

Customer(「顧客第一」をモットーに)、Brain(高度な「知力・知見」を発揮して)、Emotional mind(感動をもたらすソリューションを)の頭文字から命名。

F@CE

Framework @ Cube's Engineeringの略称。
時代変化と顧客要望を真摯に受け止め、提供するサービスの標準化と品質向上、さらには確固たる方法論を持った請負型ビジネスや知識サービスビジネスを目指すべく、今まで蓄積してきた経験・ノウハウと最新の業界動向を踏まえ、キューブシステムの標準的なフレームワークとして制定したもの。

Future Pass (フューチャーパス)

株式会社トリプルアイズのサービスである画像認識プラットフォーム「AIZE」を活用し、当社が開発したイベントなどの入場管理が出来るマイクロサービス。

keyパートナー

品質・技術の向上や情報セキュリティ管理の強化、人材育成プログラムなどの経営管理手法の改善・効率化などを進め相互の企業価値向上を図るビジネスパートナー。

キューブシステムの“多面性”

「自らもCUBE(正六面体)のような“多面性”を発揮しながら、成長していきたい」という私たちの願いを込めている。
【先進性】
"独立系システムインテグレーター"として、様々な分野の先進の技術・ノウハウを蓄積

【人間性】
顧客一人ひとりと向かい合い、本質的な「対話」を繰り返す。高度なコミュニケーション能力を持つ人材を育成

【行動力】
独立系企業としての"チャレンジ精神"を発揮し、顧客やパートナー、さらに自分たちにとっての最適解を追及

【国際性】
海外パートナーとの連携やオフショア開発にも視野に入れ、グローバルかつ柔軟なビジネスモデル構築に挑戦

【技術力】
幅広く奥深い知識・知見をベースに、多彩な要素技術を獲得

【若さ】
社員の自立と行動を尊重し、絶えず自らを変革していくことで、若く、機動的な組織・風土を形成

システムアウトソーシングサービス(SOS)

システム運用・評価に対応し、お客様システムのスムーズな運営をはじめ、機構改革やシステムリプレースにスムーズに対応するサービス。

システムインテグレーション・サービス(SIS)

お客様の情報化システム構築フェーズに対応し、システムのユーザインターフェース設計・環境設計から基本設計、製造(プログラミング)を経てシステムテストまでを行うサービス。

自立したビジネスパーソン

十分な課題解決能力をもつシステムエンジニアが自ら「顧客担当」となり、顧客との対話の中からシステム化ニーズを具現化させ、受注から開発・プロジェクト管理にいたる一連のプロセスにおいて責任と権限を持ち、自立的に物事を考え、顧客満足を得るためには何を最優先させなければならないかを判断し行動できる人材。

総員営業体制

受注から納品・入金確認までプロジェクトを一貫して管理運営する「自立したビジネスパーソン」を主軸とし、営業専任組織を持たない体制。

プロフェッショナルサービス(PRO)

システム化業務のコンサルティングからデータベースの効率化、システム監視など、多彩の開発ツールと高い資格保有率に裏づけされた技術レベルにより、高いパフォーマンスを実現するテクノロジーサービス。

AI(人工知能)

Artificial intelligenceの略
人間にしかできなかったような高度で知的な作業や判断を、コンピュータなどで人工的につくられた人間のような知能、あるいはそれをつくる技術により行えるようにしたもの。

BCP

Business Continuity Planの略
企業が自然災害、大火災、テロ攻撃、システム障害や不祥事といった危機的状況下に置かれた場合でも、重要な業務が継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のこと。

CVS

Concurrent Versions Systemの略
テキストファイルの変更履歴を管理する、オープンソースのバージョン管理アプリケーションソフトウェアのこと。ソフトウェア開発において複数人数で同じソースコード扱う際、ファイルの内容変更を確認し差分を吸収するために用いられる。

DevOps(デブオプス)

開発チーム(Development)と運用チーム(Operations)が協力しあってシステムを開発・運用することで、より柔軟かつスピーディーにシステムを開発すること。

DX(デジタルトランスフォーメーション)

Digital Transformationの略称
企業を取り巻く市場環境のデジタル化に対応するため、デジタルテクノロジー(IoT・AIなど)を駆使してビジネスを変革していく取り組みのこと。 デジタル化によってビジネス・個人の生活の社会 構造にまで影響が及ぶ。

ECサイト

イーコマースのサービスを提供するWebサイトの通称で、インターネットを使ったモノやサービスの販売サイトのこと。

EDI

Electronic data interchangeの略
受発注・出荷・請求・支払などの各種取引データを、専用回線や通信回線を通じて、企業間でやり取りをする仕組みのこと。

EOS

Electronic Ordering Systemの略
ネットワーク上での受発注システムのことを指し、企業と仕入れ元がお互いにオンライン上で発注データを交換できる仕組みのこと。例えば小売店などでは発注、仕入れ、請求、支払などの業務をコンピュータで一元管理し、小売店の端末から本部・卸売店などへネットワーク経由で発注を行なうことにより、正確かつスピーディーな発注作業が実現できる。

IoT

Internet of Thingsの略
世の中に存在する様々な物体(モノ)に情報伝達機能を 持たせ、インターネットに接続したり相互に通信 することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測 などを行うこと。近年ではモノとモノだけでなくモノとヒト、モノとコトなどもつないでいる。

ITアーキテクト

ITアーキテクトとは組織の情報戦略に基づいて、ITシステム全体のアーキテクチャを設計する存在である。システムの要素となり得るさまざまな技術・製品から、ビジネス上の要求と技術・製品の将来性、利用者側の使いこなし能力などを加味して、最適な組み合わせを選び出すこと。

PMO

Project Management Officeの略称
大規模な組織において、組織全体のプロジェクトマネジメント(PM)の能力と品質を向上し、個々のプロジェクトが円滑に実施されるよう支援することを目的に設置される専門部署。「プロジェクトオフィス」「プロジェクト支援部門」などともいう。

POS

Point of saleの略
POSシステムのことを指し、物品販売の売上実績を単品単位で集計するシステムをいう。POSは、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストア、アパレルショップ、ホテルなど、様々なところで導入されている。

Sier

読み方:エスアイアー、エスアイヤー。個別企業のために情報システムを構築する者、会社のことであり、戦略立案から、企画、設計、開発、運用・保全までトータルに提供する。

SI(システムインテグレーション)

企業の情報システムの企画、設計、開発、構築、導入、保守、運用などを一貫して請け負うサービスのこと。 SIを行う企業をSier(エスアイアー、エスアイヤー)という。

SQL

SQLはデータベース言語の一つで、「エスキューエル」などと呼ばれる。データベースとは一定の形式で整理されたデータの集まりのこと。SQLを用いてRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)を操作することで、データベースと対話して大量のデータの効率的な取得・追加・削除・更新などができるようになる。

アジャイル開発

システムやソフトウェア開発の手法のひとつで、優先度の高い要件から順に開発をし、機能ごとに小規模で「要件定義・設計・開発・実装・テスト・運用」のサイクルを繰り返すことで、システムやソフトウェアを迅速に、また、状況の変化に対して 柔軟に対応できるよう開発する手法。

アプリケーション

人事管理や財務会計、在庫管理など用途や目的に応じて開発・使用されるソフトウェアのこと。

インスタンス

ソフトウェアの分野においては、あらかじめ定義(設計)されたコンピュータプログラムやデータ構造などを、実際に処理・実行できる状態にしたもの。
例えばデータベースにおいて、利用者が膨大なデータを操作するのに使用するツール(コンピュータープログラムやデータ構造)のこと。

インターネット バンキング

スマートフォンやパソコンを使ってインターネット経由で銀行などの金融機関のサービスを利用すること。 預金の残高照会、入出金照会、口座振り込み、振り替えなどが利用可能。

インフラ (インフラストラ クチャー)

情報システムを稼働・運用するための土台となるコンピュータなどの機材・設備や、それらを結ぶネットワークや、ソフトウェア、データなどのこと。

エンハンス

現行システムに手を加えて、性能や品質の強化・向上を図ったり、新たな機能の追加・拡張を行ったりすること。プログラムの修正のほか、外付けシステムの追加開発、データベースやミドルウェアのチューニング、ハードウェアの追加・置き換えなど、さまざまな手段が含まれる。

オフショア開発

システムやソフトウェアの開発業務もしくは運用保守の業務を、海外の事業者や海外子会社に委託・発注すること。

オンプレミス

企業がIT システムを構築する際に、サーバーやソフトウェアなどの情報システムを自社内や自社保有のデータセンター内に設置し、その後のシステム構築や運用・保守作業を自社内で行うこと。

開発標準フレームワーク

開発工程(要件定義フェーズから本番稼動にいたるまで)における、標準的な開発プロセス(開発手順)と、開発支援ドキュメント(各種作業ガイドや設計書テンプレート)が整備されたもの。
これらによって、実際の開発プロジェクトでは技術のばらつきをカバーし、システム全体の品質を安定させることができる。

クラウドコンピューティング

ネットワークを最大限に活用するコンピュータ利用形態の一つ。ウェブブラウザなどを介して「サービス」の形でアプリケーションを使う。ユーザーが作成したデータも、コンピュータ内でなく「サービス」の側に置くことで、ネットワークにさえつながるなら、どのような端末からでも同じデータが、いつでも利用可能になる。

プライベートクラウド

企業が自社内でクラウドコンピューティングのシステムを構築し、企業内の部門やグループ会社などに対してクラウドサービスを提供する形態のこと。

ブロックチェーン

履歴の改ざんが極めて難しく、複数のサーバ(コンピュータ・ネットワーク)がどれも同じデータを持っているため、一部が壊れてもシステ ムが問題なく機能する、分散電子台帳のこと。 仮想通貨などの金融システムだけでなく、流通、製造業、不動産などなどあらゆる分野での応用が期待されている。

ニアショア開発

システムやソフトウェアの開発もしくは運用保守の業務について、部分的もしくは全部を、国内の別の地方など比較的近距離の遠隔地にある企業や事業所に委託すること。

マーチャンダイジングシステム

お店に陳列する商品の需要予測、調達、在庫管理ま での一連のプロセスを一括管理するシステム。

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